「未来を花束にして(原題:Suffragette)」の日本語版と韓国語版の予告編の違い

 「未来を花束にして」昨年からポスターが英語版からえらく変わっているとか邦題がおかしいという話を聞く。映画は未見だが、題名に関して言えば確かに「未来を花束にして」じゃ女性参政権獲得運動だってよく分からんよね。「サフラジェット」って言われても分からんけど。台湾では「女權之聲」っていうわかりやすい題名になっているようだ。韓国版はそのまんま「サフラジェット」。韓国や台湾ではざっと見た感じポスターは英語版とあまりかわらないものを使っているようだ。もっと驚いたのは予告編。日本の予告編では女の人が集会行ったり、セクハラされたり、泣いたりしてるだけなんだけど、韓国版だと暴動シーンや爆破シーンあり、セクハラしてくるおっさんにはアイロンで反撃したりするシーンがあって泣いてるだけじゃない。なんでこんなに違うのか?ちょっとびっくり。



日本語版 かわいそうな感じが強い



韓国語版 戦ってる感じパない
韓国語版の予告編はYouTubeになかったんでこっから見てね↓
http://tvpot.daum.net/v/v1fb7R5Rk5FMTgTTC8R5yF2